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まわりの宇宙

環境とか立場が変わると、それまでの置かれていた場所や気持ちが結構いとも簡単に忘れられてしまったり。
今のことだけに精一杯で、どんどん他のいろんなことを忘れて行ってしまったり。
他との関わりを断って自分を見つめようとして、かえって迷ってしまったり。
期待を相手に押し付けようとしてみたり。
うまくいかないとあっさりと投げ捨ててしまったりしまわれたり。
人の中で人はあるのに、取り残された気分になるのはなぜなんだろう。
聞きたくも見たくもない情報が簡単に入って来て、それに惑わされたり。
ウソやホントを見抜く力が麻痺してきちゃったり。
気付くとここだけの時間が止まっていて、気持ちだけが空回りしていたり。
基本的なものが抜け落ちて、偏ったことになっていたり。
上辺だけを見て、理解した気になっていたり。
おかしなバランス。
生きることにただ必死なときは、くだらないことで悩むヒマがない。
悩んでいる時に誰かと話して、その人の悩みを聞くうちに、自分の悩みなんてどうでもよくなったり。
結局は周りが見えていないってことだったのかなあと。
感謝の欠乏と自意識の過剰。
一人一人の中にある宇宙は限りなく大きくて
その蓋を開けてしまうのも開けられるのも怖かったり怖がられたり
蓋のスキマから漏れるものだけを当たり障りなく確かめたり
そんなじれったさがあったりもするけど
見えないとこで何かがつながってて
その偶然に時折驚いたりもして
で、その中での自分の位置にまた迷ったりもして
断ち切られた糸の先はどこにつながってるんだろ。
とりあえず現実的に
洗濯をしてご飯を食べる。

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