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トロントの夜

公開日 2010.05.29 (土) 最終更新日 2021.02.21 (日)

トロントから今カルガリー空港に来てます。
東京からのインディーズバンドを見にはるばる行ったトロント。
会いたかった人に会ったり会えなかったり。

そしてショーの夜。トロントのバー、Rivoli。
直前まで友人家族と会ってて、5組のうち最初の1組、andymoriを逃した。
しかも結構かなりいいバンド。
超しくじった!!

でも、インタビューなどでかなり頻繁にやり取りをしてたバンドのライブはばっちり見れた。mothercoat。かなり受けが良かった。
日本人の客が多かったけど、こっちの人達もめっちゃ盛り上がってた。

そんで3組目のバンドgoomi。彼らともビデオスカイプでやり取りしてたから楽しみにしてた。

何曲目だったろう?多分3曲目辺り?バイオリン&ボーカルの男の子が、それこそ歌ってる最中に突然後ろに倒れ込んだ。

あれ、これパフォーマンスの一種か?って瞬間思ったんだけど、他のメンバーも呆然としてたんでマジだってわかった。
バンドの音も消えて会場はいきなり雰囲気が変わって、騒然。メンバーの子はステージ上で泣いてるし、水やらライトやら持ってステージに駆け込む関係者たち。

少ししてからその子は一度二度立ち上がって挨拶して、ステージ続けようと頑張ってたんだけど、立つとすぐまた倒れ込んだ。

旅の疲れで体調崩したのかと思ったけど、どうやらもっと深刻で、なんとマイクから感電したらしい!!

ありえない。。。

会場のPAとかも古くてホコリかぶってたらしく、前のバンドがやってる時にメインスピーカーが飛んだんだとか。
それと関係あるのかわかんないけど、とりあえず電気系統がやばかったらしく、歌ってる時に感電したらしい。

これ以上続けるのは危険と言う事で、結局そこでステージ打ち切りになった。

なんて夜だーー!!
メンバー達、このツアーのためにずっと頑張って来たのに。

結局1時間くらいしてから、救急で運ばれたその男の子はやっと回復したみたいで笑顔でふらふら戻って来た。

でも、なんかいろいろ学んだ気がする。
電気が使えないとなって、アコギを持ってたバンドが会場の真ん中で歌い始めた。
ハンドドラム代わりに、機材入れてるケースを叩きだすドラマー。
ハーモニカ持ってたメンバーもそれ吹き始めた。
オリジナル一曲歌った後、みんなになじみのある曲、上を向いて歩こうとかスタンドバイミーを歌い始めて、会場のみんなが大合唱。
なんかすごい異例な感じで、みんながほんとに盛り上がってた。
その後ろではぼろぼろ泣いてるメンバーの女の子達。

すごいハプニングな夜だったけど、なんかむっちゃ感動しました。
音楽って、こういうことを言うんだなーとか。
やっぱ東京の第一線でやってるインディーズバンド、すごいと思った。
客を引っ張るコツわかってるもん。

とりあえず、いろんなことがあったトロントから、今ネルソン向かいます。
つかカルガリーで雪降ってて飛行機遅れてるけど。。
ちゃんと着くかなあ。。。

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