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お仕事とカナダからの荷物

公開日 2011.05.15 (日) 最終更新日 2021.02.12 (金)

週末の写真のお仕事。
結婚式で新婦が泣くのはありがちだけど、新郎がわんわん号泣してた。なんかすてきだなあと思った。

東京にいた頃も結婚式には歌の仕事で毎週のように入ってた。
今は自分が表に出ることはない、裏のお仕事。そんで、結構体力的にハード。精神的にもそうかも。

歌のお仕事は、本番以外の練習も含めいろんな大変なことはあったけど、なんかさほど疲れを感じてなかった気がする。グループとしてみんな一緒に行動してて楽しかったし、やっぱとにかく歌うのが楽しかった。聖歌隊とは違って楽しい歌いっぱい歌えたし。

今やってることは、なんかあんま自分には合わない気がする。やりたいこと100%なわけじゃないし。
でもまあこれが全てじゃないわけだし、他の仕事もしているわけだし、少しでも興味分野の入ったことでお金がもらえるってことは幸せなんだろうな。

式場にいた聖歌隊の一人が、あたしが秋田で初めて歌を教わった先生だった。もう何年も何年も会ってなかったからびっくりした。

話は変わって、仕事から帰ったらカナダ関連のものが二つ届いてた。
待ちに待ってたケベック産のメープルシロップ2缶と、あとはビザ関連の書類。

メープルシロップは、カナダで一緒に住んでたハウスメートのにーちゃん二人が
「地震被害のあった日本に住んでいるJapanese sisterに何か送ってやろう!!」
とくれたもの。

なんてやさしい🌟

宛名に書かれた読解ほぼ不可能くらいの手書きのくせ字が懐かしい。
秋田は被害という被害がなかったのになんだか申し訳ない気も。

何はともあれありがたい!

このメープルシロップ、おいしいと評判の100%ピュア、ケベック産。
よく空港とかスーパーで売ってたりするものとは違います!

ちなみに、同じカナダ国内でも本場のケベックやオンタリオ州で売っているものと、西側のBC州で売ってるものも違う。
BC州はメープルシロップとれないんで、高いしいまいち。

にーちゃんはBCに住んでるけどケベック出身で、フレンチベーカリーを経営してるのでその恩恵を受けた。

なつかしい。

もう一つのビザ関連書類。
カナダ移民申請書類が申請局に受理されて、プロセスの段階に入ったという通知。
うまく進むと、10月か11月には永住権が取れるはず。

最初は移民が取れるまでの滞在予定で帰国した日本。
でもなんか帰って来てから意識が変わって来た気がする。
カナダにどうしてもという執着も今はないし。

ここまで段階を経て来たからには貴重な永住権は取りたいけど、将来住むかどうかはわからない。
永住権を持っていると行動の幅が広がるし、とりあえず5年間は両方の国で自由に暮らせる。
5年後の更新時には、5年のうち2年カナダに住んだことが条件になるけど。

今日本がこういう状態の時に帰ってこられててよかった。
今まで感じたことがなかったくらいの愛国心に気付いたから。

日本の状況を見て、カナダの友達は「カナダに戻っておいで!!」って言う。
だけど、ここにいなきゃって思うし、いるべきなんだろうと思う。

日本って、すてきな国だと思う。
カナダにいた時に言われたことがある。
「なんで日本みたいに素晴らしい国を出ようと思ったわけ??」

常に目は外に向けておきたいけど、この先自分がカナダとどういうスタンスで関わるのか、まだはっきり見えてないな。
秋田や日本という小さな小さな枠の中だけに視野を置きたくないことだけは確実だけど。

ただ結局、どこにいたって自分は自分なわけで。
だから今は、出来る範囲でのことをたくさんして、種をばらまいて、どこにいたとしても動ける自分を作っておきたいなーって思う。
結構難しいし先の長い作業だけど。

どこ行ってもどんな人間関係にいても、自分の理想とするやりたいことを貫けたらいいよなー。
とりあえずは当分日本でがんばります。

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